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施設案内

開館時間9:00~17:00
休館日

月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始、展示替期間、庄内町立図書館の休館日

入館料無料

ご利用の際のお願い

  • 展示作品に手を触れないでください。
  • メモを取る際は鉛筆をご利用ください。(ペンの使用はご遠慮ください。)
  • 大きな声での会話や、スマートフォン等での通話はご遠慮ください。
  • 飲食は図書館内のカフェコーナーをご利用ください。

施設紹介および改修の概要


改修の概要
令和4年からの改修により、令和6年に、記念館に2つの展示室が新設されました。(右図〈展示室2〉および〈展示室3〉)
また、施設の中心である、既存の〈展示室1〉についても壁面等の改修をおこない、より快適に作品をご鑑賞いただけるようになりました。

そのほか、館内に書架が設置され、企画展示と連動した書籍展示等を行うことで、併設する庄内町立図書館との連携を図ります。

記念館入口

庄内町立図書館の入口からお入りいただき、右に進むと記念館入口があります。
入口には内藤秀因の年表や、開催中の展示の案内を掲示しています。

展示室1
木のぬくもりが感じられる、八角形の構造と塔屋が特徴的な展示室。
当館の中では一番大きな展示室であり、メインの展示を開催します。
個性的な形状はそのままに、壁面等の改修を行い、より快適に作品をご鑑賞いただけるようになりました。
新設したウォールシェルフ(壁面書架)では、展示作品や展示テーマに関連する書籍を紹介し、併設の図書館との一体化を図りました。
新しいカーペットは図書館と色違いの濃いグレーで、統一感がありながら、作品を引き立てるメリハリのある配色となっています。
螺旋状の階段をのぼると、2階にも小さな展示室があります。

展示室2(特別展示室)
令和6年に新しくできた展示室です。
3つの展示室のなかで最も小さく、収蔵品以外の様々な作家の作品展(=特別展)の開催が主な用途です。
このほか、展示室1の補助的な役割や、ワークショップの開催など、多様な目的で使用できるように設計されています。

展示室3(常設展示室)
令和6年に新しくできた展示室です。
内藤秀因の作品を常設展示しています。
収蔵品を1つのテーマに沿って紹介する収蔵品展では紹介しきれない作品の紹介や、遺品の展示も行います。
図書館とお揃いのベンチが設置されており、ゆったりと作品をご覧いただけます。
また、展示室2・3は、壁面の四方が曲面となっている点も特徴で、壁に影が生じないため、ストレスなく作品をご鑑賞いただけます。

そのほか

  • 展示室3の前のスペースを休憩コーナーとし、ほっと一息つけるベンチと美術書を展示した書架を設置しています。小品の展示や、ミュージアムグッズの紹介も行っています。 (※ミュージアムグッズは、図書館の総合カウンターで販売しています。)
  • 図書館内でも、書架の間のアートBOX(6か所)や展示コーナーで、絵画等の展示をしています。


アートBOX


展示コーナー

お問い合わせ

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